2009/01/01

セルザチャレンジとは

セルザチャレンジは、各地域で仕事し自立したい障がいのある方々がものを作り・売ることをお手伝いする活動団体です。

世界各地の障がいのある方(The Challenged Person  ザ チャレンジド パーソン)がそれぞれの地元で働き、自立生活できるお金が得られるように、それぞれの個性とを生かした競争力の高い自主製品作りと世界市場での販売・伝達をサポートすることを使命として2009年に活動を開始しました。


世界の障がいを持つ方々が働く現場を訪ね、各地の現状を鑑みた上で、それぞれの地元にて生産される産物を、世界の様々なスキルを持つパートナーと協力、それぞれの産物を地域間でカニバリゼーションしない競争力のある製品になるように仕立て、世界中の市場につなげていく活動を行います。


そして、その生産活動を通して、活動結果を他の人に認めてもらい、喜ばれて対価を得るという、人にとってやりがいのある営みを模索していければと考えています。



障がい者を持つ多くの家族は不安の中にいます。


様々なケース・要因がありますが、この豊かな日本においても障がい者を持つ人が福祉作業所にて働いても年間の工賃収入は数万円以下、さらに1万円以下というところも多いのが現実です。

現状そしてこの先、健常な自分たちがたとえいなくなっても地域で仕事を持ち自立生活していけるのかどうか?



現在、世界の障がい者施設を訪ねてみると、多くのところで工賃のアップを目指して、また余暇活動もかねての自主製品の製作を職員や父兄の方々のご指導のもと利用者が行っています。


しかし、それらは一般的な製品としての付加価値と競争力を持つに製品作りにはなっていなかったり、また職員や家族の方はモノの企画や営業が本業ではないため、どのようなものを作ってよいのか、またどのように・どこで販売したらよいのか分からないという実態があります。


一方で、障がい者の経済的自立のためには、工賃をあげて利用者に配分していかなければならないという課題があり、福祉の専門家である職員の方々にもビジネス・商売の専門家と変わらないスキルを求められるという現実が存在しています。

日ごろ我々は、事業家、デザイナー、商品企画者、バイヤー、販売スタッフ、営業員、WEB製作者、ジャーナリスト、編集者、写真家、マーケッター、コンサルタント、プレス・・・として、モノ・サービスを企画・デザイン・販売・伝達して対価を得るという仕事をし、様々なビジネス活動を様々なプロフェッショナルと共に行っています。


その日々のビジネス・商売にまつわる活動の中で、自分たちのできることから、障がい者の方の作られた製品を広くご紹介したり、地域の個性を生かした競争力の高い独自商品の企画・生産・販売のお手伝いができればと考えています。



それぞれの地域で、それぞれの個性を活かしながら、やりがいのあるお仕事が生まれ、社会福祉の整備ととも少しずつでも豊かになっていければ。



壮大な夢はありますが、まずはコツコツと自分たちの身の丈で得意なことから手伝いさせていただければと存じます。



ホームページ
https://sites.google.com/site/sellthechallengejapan/



連絡先
fwis4210★nifty.com

★を@にかえて送信してください。


現在は小規模施設を中心とした支援活動を行っています。

何なりとご相談・ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

また当団体へのご支援、またご参加などもお待ちしております。