2011/02/10

セミナー「ディスプレイ&商品開発講座」のご案内

    
2月18日に、神奈川県茅ヶ崎市の小箱ショップ&カフェ「ゆめたいカフェ」にて、ディスプレイ&商品開発についてのセミナーを行います。

Tirashi 
福祉作業所の関係者の方、小箱ショップオーナーの方、オリジナル製品の販売に興味のある方を対象に、「どうしたら独自性の高い魅力のある製品がつくり出せるのか」から、「どのようにディスプレイ・表現したら多くの人に伝えられ買っていただけるのか」といったことをマーケティングの視点からわかりやすくお話できれば、と考えております。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください!

http://blog.canpan.info/yumetai/


「ゆめたいカフェ」について

社会福祉法人「翔の会」が 茅ヶ崎市初の就労継続支援A型事業である「夢ある街のたい焼き屋さん」をオープンするにあたりその一角の広いスペースをどう活用したらよいか検討が重ねられた結果、ボランティアの市民グループが2009年5月に「夢たいカフェ」を発足させました。

コミュニティカフェ支援プログラム「caféマイスター養成塾」に参加し港南台タウンカフェの斎藤保さんはじめ多くの講師の方々からコンセプトに必要なことや運営ヒントなどを学びました。8月には団体名を「コミュニティカフェゆめたい」に変更し準備が進められ2009年11月「コミュニティカフェゆめたい」が誕生したのです。

福祉作業所の作品を一般消費者マーケットで売れる質に高め「たい」
ニート・引きこもりなど社会的挫経験者の自立支援をし「たい」
誰も気軽に立ち寄れるおしゃれな小箱ショップを作り「たい」
NPOの共同オフィス的な場所をつくり「たい」など
夢や「したい」をカタチに!
「ゆめたい」という名前には そんな思いがこめられています。

このスペースは 「翔の会」の地域に貢献する活動の一環として無償で提供され「小箱ショップ」と「カフェサロン」の運営は ボランティアの市民グループが行います。収益金は「ワークゆめたい(就労支援活動)」の資金として活用される予定です。
  
 

   

2011/02/09

石けん販売でバングラデシュ、ネパールの女性を救う

          
バングラデシュとネパールの開発や援助から取り残されて貧困状態にある女性たちの自立を、石けんの生産・販売を通じて支えるブランド「She with Shaplaneer」。

2月1日~4日までの東京インターナショナルギフトショーに出展し、多くのバイヤーの方やメディアの方、関係者の方々にブースに来ていただき大盛況でした。

NHK国際放送の取材も入りました!



2月7日にはWebのニュースで取り上げられ、たくさんの方にツィッターで呟いていただいています。

「石けん販売でバングラデシュ、ネパールの女性を救う」
http://www.j-cast.com/mono/2011/02/07087000.html



「She with Shaplaneer」

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!


ホームページ
http://www.shaplaneer.org/she/index.html

ブログ
http://ameblo.jp/she-with-shaplaneer/

ツィッター
http://twitter.com/#!/She_soaps